2022年最後のブログはクロエのお尻のお話し…(^^;;
「わたしのお尻のはなしなんて、だれも聞きたくないよー」
うん、私もそう思うけど、備忘録を兼ねてね。ハラハラした年末の出来事を書いておきたいと思います。
今年の春に肛門嚢炎になったクロエ(→)。お尻をカーペットにズリズリしたり、気にする様子を見せたらまた連れてくるように獣医さんに言われていました。
クリスマスまであと1週間となった頃に、その怪しい行動が。そして、前回とは違う方の肛門腺が腫れてきました。わわわ…
翌朝すぐにクロエの病院に電話したものの、人気の先生、あいにく9日先まで予約で一杯とのこと。待つと言ったのですが、症状を説明したところ、すぐに別の獣医に連れて行くように言われました。
他の病院に行ったことがないクロエですが、悩んだ末、以前上司が連れていっていた日本人の女医さんに診てもらうことに。東洋医学と西洋医学の両方を扱うホリスティックケアを得意とする動物病院です。
待合室で待っていたら、診察室からクロエの叫び声が。。。肛門を触られたら誰だって嫌ですよねぇ〜オホホ、と受付の方と談笑していたのですが、「クロエちゃんのご機嫌が斜めになって、これ以上処置(洗浄と抗生物質の注入)ができません」と途中で返されてしまいました。
あれれ、今までこんなことはなかったのですが、、、溜まっていた肛門腺は絞り出してくださったので、抗生物質を飲ませながら様子を見ることに。そして、かかりつけ医に予約を取ってフォローアップ健診をしてもらうことになりました。
「いつもの先生じゃないからイヤだったの…」
処方された抗生物質、最初の4回は大量の白い泡のヨダレを出してしまったので獣医さんに連絡したところ、苦いからだと思うからご飯に混ぜてみるように言われ、それでもダメなら止めて良いと言われたので、再度2回挑戦した後にやめました。
悪化しないか、緊張しながらクリスマス休暇を過ごし、休暇明けの今週火曜日に、ようやくいつもの先生に診てもらうことができました。そして『問題なし』のお墨付きをもらい、ひと安心。ふ〜、これで心穏やかにお正月を迎えられそうです。
「もう大丈夫だよー」
獣医さん2回の診察と、血液検査もしてもらい、合計で $550 でした。
私は今日で仕事納め。今年もほぼ在宅ワークだったので、クロエとずっと一緒に過ごしました。いつも側にいてくれてありがとう!来年も楽しく暮らそうね。
そして皆さん、今年もブログを読んでくださってありがとうございました。
引き続きクロエと南カリフォルニアでの生活の様子を、少しずつですが書いていけたら良いなと思っていますので、来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください☆