郵便ポストを覗くのは好きなんですけどね、これが入っていた時の落ち込みようと言ったら、、、
はい、4回目の陪審員の召集令状を受け取りました。がっくしです。
渡米10年目にして4回目。3回目の時も書きましたが、多くないですか?!
パンデミック中の裁判ってどうしているんだろうと思っていましたが、普通にやっていたんですね(当たり前でしょうか…)
ここで過去3回をおさらいをしてみると、、、
1回目(→)いきなり裁判所に呼ばれて陪審員席に座らされ、裁判官から質問されて冷や汗タラタラ…
2回目(→)割り振られた事件は解決(和解?)したとかで、すぐに解放されてラッキー☆
3回目(→)Call-in Juror。「必要であれば呼びます」と書かれていて、翌日あっさり召集された…
と、まぁ毎回違う流れでした。
今回は3回目と同じくCall-in Juror 部隊。ブラックフライデーの日から翌週の木曜日まで、5日間、毎日夕方5時にウェブサイトで確認するようにとの指示でした。
夕方5時に近づいてくると気が気でなくなり、仕事も手につかなくなるので、今週はずっと在宅ワーク(^^;;
「えー、なにドキドキしてるの?大したことないでしょ?」
いやいやいや、絶対に呼ばれたくないの!!あの苦痛の1日、考えただけでもゾッとするわ〜。
信仰心はありませんが、ウェブサイトをポチッとする瞬間、思わず祈りのポーズ…(自分の懸賞運に祈っていました。当たり=呼ばれない、を引いてくれと!)
お願いします・・・ポチ「やったー!大丈夫だった!」の時の安堵感(๑>◡<๑)
「なになに、また今日も同じことしてるの?」
5日間もあるからね、毎日ドキドキなの。
そして、今回は見事に逃げ切りました!
他のグループがどんどん招集されて、もうダメだ、きっと明日には呼ばれる、、、と弱気になった日もありましたが、最後まで呼ばれずに、Jury Duty のお勤めを果たすことができました。
こんな風に表示されます。最終結果↓ 最後まで呼ばれなかったグループに残りました☆
「やっとホッとできるね〜、さ、寝よ寝よー」
ということで、4回目は新しいパターン、Call-in Juror で逃げ切った、でした。
もうしばらくは遠慮したい、次回はぜひ10年後くらいにお願いしたいです(^^;
クロエは青いタオルにはさっぱり興味を示さなくなり、代わりに日ごと私のお膝の上で寛いでいます(^^)♡