フェアバンクス駅から、タクシーでフェアバンクス空港へ。料金は$20くらい。
※列車から私たちのスーツケースが出てくるのが遅かったので、駅前に出た時にはタクシーは
全て出払ってしまっていたけど、少し待ったら戻ってきたタクシーに乗ることができました。
もし見当たらなかったら、駅に掲示してあるタクシー会社の番号に電話をすれば来てくれるようです。
空港でレンタカーを借ります。(町中には夜中までやっているレンタカー屋は皆無。)
同じことをする旅行者がたくさんいて、予約していたレンタカー屋の前は長蛇の列。
(ちなみに、National という会社を選んだのですが、なぜかここだけ長い列、、、
隣のAvisやほかのレンタカー屋には一人も並んでいないのに、、、なぜー?
私がここにした理由は、Yelpの評価が高かったからだけど、みんなも口コミで選んだのかな?
だとしたら、口コミってやっぱり影響力ありますね。)
並ぶこと40分。ようやく順番が来て、車のカギがもらえましたー。ふー。
ムースやトナカイが飛び出てこないか、ドキドキしながら夜道を運転すること約30分。
10時過ぎに、郊外にあるお宿「A Taste of Alaska Lodge」に着きました。
玄関はすでに真っ暗だったけど、オーナーさんからの置き手紙を発見。
説明を読みながら、そぉーっと忍び足で、予約していたお部屋(East Wing Suite)に入りました。
これがまた、とっても広くて良いお部屋♪ ベッドは3台も!
アンティークなものがセンス良く、ぎっしりと飾られています。
お部屋の真横が食堂。誰もいないうちに写真を撮っちゃおう。
(翌朝オーナーとお話をしたところ、日本からのお客さんも多いみたいで、日本の物もいくつか飾ってありました。)
わざわざオーロラツアーに参加しなくても、光害が少ないためその場で鑑賞できる、ということで選んだお宿。
さっそく空を見上げてみたけど、分厚~い雲の下から月明かりが漏れているだけ。。。
この3日前には素晴らしいオーロラが観測できたみたいなので、くやし~い。
夜明け前にも外に出てみたけど、ダメでした、、、
お部屋からも、こうして外を眺めることができるので、真冬にオーロラを鑑賞する時はもってこいかと(^^)
朝になって、どんな宿か外観を確認。ログハウスですね!
お庭も広ーいです。原っぱのど真ん中に椅子が2脚、置いてありました。草原の真ん中でオーロラ見たいなぁ。
宿の看板。
と、お隣さん?お兄さんと黒いワンコがスタスタとやってきました。お兄さんは宿の中に入っていってしまったけど、ワンコは私と挨拶がしたいみたいで、お兄さんと別行動。こちらにやってきました。
お庭を案内してくれたり、モフモフさせてくれたり。遊んでくれてありがとうー(^^)
さ、これから朝ごはんを食べて、フェアバンクス市内観光へお出掛けです♪
⑩につづきます。