せっかくなので、Amazonとどのようなやり取りがあったか、メモしておきたいと思います。
「レシートを受け取っていただけましたか?せめて受領のお返事ください」と催促のメールを出したところ、
「電話でやり取りしましょう。」との返信がきました。
げげっ、電話かぁー。と思いつつ、解決に向けて渋々承諾。カスタマーセンターのお兄さんとお話ししました。
最初から状況を説明してくださいというので、(ログが残ってるはずなのにーと思いつつ)説明し、
「それではあとはレシートですね」というところまで来ました。
「今からメールアドレスを言うので、メモってください」とのこと。メモメモ。
それではココに送信しますねー、よろしくお願いしますね、バイバーイ。と電話を切ろうとしたら、
「切っちゃだめー!」とのこと。解決するまで電話は切らない姿勢のようです。
そうですか、では、ちょいとお待ちを、、、と、電話を片手に、メールに添付してレシートを送信しました。
お兄さん、その場で受領を確認。これでオッケーとのこと。ほっと一安心です。
ところがお兄さん、ここで言い出しました。
「500ドル以上の高額返金はゴニョゴニョゴニョで、、、
Amazonで使える無期限のギフトカードとしてなら、すぐに返金できるんですけどー」とのこと。
このゴニョゴニョの部分の英語がよく分からなかったのだけど、、、まぁ、しょっちゅう利用するし、
それでも良いかなぁと妥協して(そろそろ30分経過して疲れてきた頃で、早く終わらせたかったのもあり)、
ギフトカードとして返金してもらうことに了承しました。
また「電話を切らずに待っててね!」とのこと、、、
保留音を聞きながら、Amazonの画面を眺めていたら、どんどん額が増えていくのが確認できました。
最終的に、無事にカメラのレンズ代金まで増えました☆これで良し。
ギフトカードでの返金という点で、この勝負はAmazonとの「引き分け」な気がしますが(苦笑)
クレームを出してから1週間もたたないうちに解決してくれたのはさすがーと思いました。
すでに100ドル分のオフィス用備品をこのギフトカードを使って購入したし(もちろんあとで会社に経費として精算してもらうので、現金で私に戻ってきます)、あっという間に使い切ってしまうと思うので、良しとします。
ところで、、、これ。
箱には「This is a kit, Please do not break(これはセットなので、開けてバラバラにしないでください)」と書いてありますが。
後から買ってきたレンズ、この箱に入ると思う??
「ムリだと思うよー。入らないんじゃないかなー。」
と、私も思います。
勝手な推測をするに、箱詰め作業をしたカメラ屋さんのバイトくんが、本体の箱にあるカメラの写真を見て、レンズ付きだと勘違いしたのではないかと、、、(18㎜~135㎜っぽいレンズだし)
「Lens not included(レンズは含まれません)」と3か国語で小さーく書かれているけど、注意しないと見逃す気がします。
同じカメラ屋さんでこのキットを買った他のお客様の箱に、果たしてレンズが入っていたのか、気になるところではありますが、これにて一件落着~♪
ようやくカメラを箱から出せるわー。週末が楽しみです(*^‐^*)