2026年5月25日月曜日

クロエ、虹の橋へ

クロエは、ここ数日で体調が急変し、ERで治療を続けていましたが、昨日5月24日の12:10 PM、虹の橋を渡りました🌈

最後は私の腕の中でぎゅっと抱きしめながら、たくさん撫でながら、たくさん話しかけながら、見送ることができました。

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先週の火曜日、皮下点滴のおかげでだいぶ気分も良くなり、久しぶりにベランダへ出て気持ちよさそうに空を見上げていたクロエ。「元気になってきてうれしいな。このかわいい表情をブログに載せたいな。」そんなふうに思いながら見ていた日でした。

ところが水曜日から急に元気をなくし、お水を飲む時とトイレ以外は、ほとんど私のベッドの中で過ごすようになりました。大好きな柔らかいツナフィレを口元に持っていってあげると、美味しそうに食べてくれて、少し安心しました。

でも木曜日の朝、ほとんど食べていないのに体重が増えていて。呼吸数は正常範囲でしたが、息を吸う時のお腹の動きが少し大きい気がして、何かがおかしいと。獣医さんに朝晩2度、電話をしました。

金曜日の朝も体重はさらに増え、皮下点滴を中止。

土曜日の朝、再び獣医さんへ相談し、その日の午後に診察していただくことになりました。

お水を飲むクロエを見ながら、「まつ毛が長くてかわいいなぁ」と思って撮った一枚。

こちらは「雫をお口につけてかわいいなぁ」と思いながら。これが、私が自宅で撮った最後の写真になりました。この時には左目は見えておらず、本当は呼吸も少し苦しかったようです。言葉が通じたらよかったのに、と今でも思います。

診察では胸水が溜まっていることが判明し、心臓専門医のいるERへ転院することになりました。

ERに着いたのは夕方。胸水を抜いてもらうと呼吸は楽になり、一度は帰宅できそうなところまで回復しました。

ところが麻酔から覚めてもなかなか体温が上がらず、呼吸数も増え始め、胸水も再び急速に溜まり始めてしまい、そのまま入院することに。

その時会わせてもらったクロエは、とても厳しい状態でした。
それでも治療を続ければ望みはあると言っていただき、クロエを預けて帰宅しました。

家に戻ったのは明け方の3時頃。病院からの電話を待ちながらほとんど眠れませんでした。

早朝の連絡では、前夜より状態は安定しているとのことでしたが、高血圧や心臓の状態悪化の影響で、両目が見えなくなっているとも告げられました。それでも、状態が落ち着けば視力が回復する可能性もあるとのことで、その時はまだ希望を持っていました。

その後の連絡では、再び胸水が溜まり始めていること、これ以上の治療は腎臓や他の臓器に大きな負担をかける可能性が高いこと、そしてそれらの臓器が限界に近い状態であることを説明していただきました。

心臓病、腎臓病、甲状腺機能亢進症。

どれかを治療すると、別の臓器に負担がかかってしまう相反する病気でした。
以前から言われていたことでしたが、最後まで本当に難しい判断でした。

最終的には、これ以上クロエに負担をかけないことを優先しました。

私の匂いがたっぷり染み込んだパジャマを畳んで枕にしてもらい、腕の中で抱きしめながら見送りました。

まるで眠るように。

静かに、穏やかに。

クロエは旅立っていきました。

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大好きな写真はたくさんありますが、この少し首を傾げて、やさしく微笑んでいるような表情のクロエがとても好きなので、最後にこの写真を載せたいと思います。


アメリカ移住という人生の大冒険を、クロエと一緒に乗り越えてきました。
二人三脚で暮らし、たくさんの思い出を作りました。

クロエがいてくれたからこそ、このアメリカで安心して暮らしてこれたのだと思います。
家に帰ると玄関まで走ってきて、「おかえりー」と迎えてくれる姿に、何度も癒されました。

クロエは18歳2ヶ月という長い猫生を精一杯生き抜いてくれました。


私の大切な、可愛い可愛い、大好きなクロエ。

今まで本当にありがとう。

あなたと一緒にいられて、とっても幸せでした。

虹の橋のたもとで、いつかまた会おうね♡

それまで、お空から見守っていてくれるとうれしいな。

本当に、本当にありがとう。