昨年の11月中旬から始まった大掛かりな補修工事ですが（→前編）、やーっと終わりました。
ということで、後編をお送りしたいと思います。
昨年のクリスマスイブ。ベランダに出てお日様を浴びたいというクロエの願いは叶わず。
網戸も工事の人に破かれたし・・・
「なぜ出してもらえないの...」
埃だらけで窓もうかうか開けられません。
１月中旬頃になってコンクリが乾いてきた頃、ようやくペンキの段階に入りました。
と思ったら、今度はまた別の色に。
まだかまだか〜
３ヶ月で終わる予定だったのが、雨が多かったからか？さらに２週間伸びつつ、とうとう完成しました！長かった…
足場も取り払われてスッキリです☆ ベージュから柔らかい薄オレンジ色になりました。
久しぶりに外に出してもらえたクロエ嬢。
「なんだか前とちがう気が…？」
「ここから覗けるのは変わってなさそうだけど…」
「反対側も覗けるけど…」
「外の景色がぜんぜん見れなくなってる！がーん」
外を行き交う人や犬や車を見るのが好きだったクロエ。不憫に思った私はジャストサイズのキャットツリーを探して、さらに汚れが目立たないように滅多に買わない黒色をセッティング。ガレージに退避させていた植物たちも元の位置に戻しました。
さっそくクロエを黒いキャットツリーの上に乗せてあげたのですが、すごーく怖いらしくて、シッポがタヌキのようにボワ！っと膨らんでしまいました(>_<)
「こわかったよぉ〜」
なぜそこまで怖がるのか分かりませんが、そのうち慣れて登ってくれることを願いつつ。。。
メンテナンスの人に破けた網戸の修理もしてもらい、ベランダと陽の光と静寂が戻ってきた我が家。
私はホッとして、ぽかぽかの青空を眺めながら明るい気持ちになっています(^^)♡
