ひと月ほど前からベランダの大工事が始まりました。全ての部屋のベランダと窓枠、階段回りなどを取り替える大リフォームで、ずーっとうるさいです(^_^;)
ベランダに出て隙間から外を行き交う車や犬のお散歩の様子などを覗くのが大好きだったクロエ。今度のベランダは前面を覆われてしまうようなので、もう景色は見れなくなるのかも?
工事は3ヶ月もかかるというし、工事中はブラインドは開けないようにということで、日中も部屋は暗くてなんだかストレスです、、、
最後に名残惜しそうにパトロールするクロエ。
一番うるさい撤去作業が終わり、柵がなくなりました。在宅ワークしているので、ウォークインクローゼットの中で怯えるクロエのそばにいてあげました。
「いつもと違うね」 ※ベランダに出れないように、窓には木の板が打ち付けられています。
窓枠を作業する時は窓際にあるものを全て離すように指示がありました。クロエも一緒に移動(苦笑)
部屋の中での作業は3日間。いづれの日も在宅ワークにして横で見張るわたし(笑)
防塵防雨シートみたいなもので全体が覆われて、なんだか狭く感じるなぁ。。。
今朝の様子はこちら。さらに針金みたいなもので覆われました。床も塗り直しされたかな?
ベランダ大好きっ子クロエは毎日「出して〜」とせがみますが、釘や木の破片なども散らばっていて、まだまだ危険です。
網戸は開けれません。
「なんで外に行かせてくれないの?」とつぶらな瞳で訴えられて心苦しい。。。あと2ヶ月の辛抱だよ!(長いね、、、)
来年、完成したら後編をアップしたいと思います。
ところで、ようやくアメリカでも宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか(洋題 The Boy and the Heron)』の上映が始まりました。邦画だし、そんなに長期間は上映されないかもしれないのでと思うので、早速近所の映画館に行って観てきました。言語は日本語で英語の字幕付きの回を選びました。
午前中のモールはまだガラガラ。映画館も朝は大抵空いていますが、お客さんは私も含めて6名ほどでした。この最新作は日本では賛否両論あったようですが、アメリカ人にはどのように受け止められるのでしょうか?(^^)