ドットが２つ増えて、ケージにアクセスできる鍵も扱わせてもらえるようになりました。
今まではグリーン・ドットのみで、スタッフさんや先輩ボランティアさんにニャンコを出してもらったり、
ケージに入れてもらっていましたが、これからは自分でできるようになります。
スタッフ・リーダーから、改めて30分ほどトレーニングを受けました。
ケージに入っている猫たちはストレスを受けているので、抱っこの仕方などは家猫と少し違うとのこと。
文章では上手く表せませんが、小脇にかかえる感じとでも言うのでしょうか。
良く言われることですが、猫が自分に慣れていないうちは、”目線を合わせない”というのが、とても重要みたいです。（思わず目が合っちゃったら、ゆっくりと瞬きをすること。猫もそうしてきます。）
また、面白かったのは、猫のグルーミングの真似（手で自分の顔を撫でてみたり）をすると、
それを見たニャンコは、「あ、この人、グルーミングしてる。リラックスしてるのね。じゃあ、私もリラックスしようっと」と思うとのお話！緊張気味の猫ちゃんと接する時に、ぜひ試してみたい技です。
うちにいるこの子↓の問題、遊びが高じてくるとハイパーになってカプっとかむことがあるのですが、
そういう子は、ハイパーになる前に、遊びを一旦中止して、クールダウンさせなくてはいけないとのこと。
止め時を見計うのがなかなか難しいですが、この技も早く習得したいものです。
それにしても、クロエさん、またちょっと太ってきたねー（汗）
