土曜日の朝6時前。クロエの「コホッ、コホッ」という音に飛び起きて、絨毯の上にリバースされる前に無事に受け止め（キッチンペーパーで）、そのまま起床。
朝ごはんを食べて、以前から気になっていたハンティントン・ビーチ市にある Bolsa Chica Ecological Reserve に行ってみました。
7時に到着。まだ誰もいないかと思ったら駐車場は半分くらい埋まっていました。カリフォルニアの人は早起きですね。
羽織るものを忘れてしまい、Tシャツ一枚でウォーキング開始。朝はまだ寒くて・・・
と、橋の中ほどで、すごいカメラを持ったおじさん達が。どのレンズも高そう〜。見応えのある鳥たちがたくさんいるってことね！期待は高まります。
橋を渡り終わったところにフェンスで仕切られた一角がありました。ここは野鳥たちが巣作りをしている場所のようで、保護されていて立ち入りできないようになっています。
金網の間から覗いたら... １羽いました♡ いたいた〜。
午前中はどんよりしている日が多い６月ですが、６月の曇り空はカリフォルニアでは June Groom と呼ばれます。
立派な看板も立っていましたが、その先にいたのは...
地味な方たち（なんて言ったら失礼ですね。笑。たぶん鵜の仲間とカモメかな？）
大きなサギも佇んでいましたが...
このお方も渋い... おじいちゃんでしょうか？
湿地の奥の方に行けば、鳥たちのパラダイスがあるのかもしれませんね？
1時間ほどお散歩しましたが、ちょっと期待とは違っていたかな。たまたま鳥たちがいないシーズンか時間帯だったのかもしれません。（橋の上にいたおじさん達は何を撮っていたんだろう？？）
向かいにある Bolsa Chica State Beach に（年パス使いたいから）少し寄ってから帰ろうと思ったのですが、8時なのに長蛇の列だったので、諦めてそのまま帰宅しました。
静かに朝のお散歩はできたので、これはこれで良し！ということにしたいと思います(^_−)−☆
はぁ、寒かった（笑）
