ミコノス島へ行くフェリーに乗るために、前もってホテルに送迎をお願いをしておきました。（バスはいつ来るか分からないし、途中で乗り換えがあって面倒だしね・・・）
10:50am 発のフェリーでしたが、お迎えは 8:40am とのこと。早い！
ホテルのフロントが開くのと朝食も8:30からだったので、大急ぎでチェックアウトして朝ごはんを食べていたら、食べてる途中で連れて行かれました・・・ヨーグルトがまだなのにー
途中で他のお客さんを拾いつつ、港に着いたのは 9:40am。オンラインで予約しておいたフェリーのチケットは、初日にフィラの街で引き換えておきました。
ごった返す待合所で待つ事しばし。待っている場所が合っているのか不安になってきたので、係員にフェリー乗り場を確認してからそちらに移動しておいたりして。
そしてやってきたのが大型フェリー。降りる人と乗る人で大混雑〜。
大昔に仕事で何度もギリシャに行った父から、「フェリーから見るサントリーニ島の街並みは美しいぞー」と聞いていたので、とても楽しみにしていたのに、スーツケースを指定の棚に載せたり、船室に向かう階段が混雑していて時間がかかり、甲板に出た頃にはサントリーニ島は遥か彼方・・・あーれー
気を取り直して、スナックコーナーへ。搾りたてオレンジジュースと、チョコクロワッサンを購入。
朝ごはんを食べ終わる前に連れて行かれちゃったので、ここで追加です♪
ちなみに、客室はこんな感じ。なかなか快適でした。
1:15pm にミコノス島に到着〜。
港で宿の方がお迎えに来てくれているはずだったのだけど、、、いない。
電話をかけててみたら、「申し訳ないけどバスで来て〜」って。ちょうどバスが出るところだったので急いで乗り込みました。
この日のお宿は、GALINI HOTEL。おばあさんが切り盛りしている民宿です。
バス停からトコトコ歩いて向かっていたら、宿の前でミコノス島の第一にゃんこに出会えました♡
2:10pm にチェックイン。必要最低限の設備でしたが、とても清潔だったし、立地は抜群でした！
ひと休みをしてから、町歩きへ。
何だかおしゃれ〜
あっつ〜くなっている鉄板の上で寛いでいる可愛いにゃんこ。なぜそこに？？
同じ広場に5匹ほどの子猫達が寛いでいて、私のテンションはさらに上昇（笑）期待通り♡うふふ
サントリーニに比べて、ミコノスの街はとても小さいのだけど、小綺麗で爽やかな雰囲気です。
かわいらくて、、、
センスが良いお店に、2匹の黒猫♡絵になってる〜
どこも素敵ねーと言いながら、海岸までやってきました。
ここでお茶休憩。バナナと一口ワッフルを頼んだら、大量のチョコレートに浸っていました。美味しかったけどね。そして、甘くないアイスティーにまだ出会えません。
お砂糖たっぷりで疲れを癒したところで、お散歩再開。
釣ったお魚を並べる台とのことですが、翌朝、本当にそうやって使っていました。
広場のど真ん中でゴローンしているニャンコ。周りに人がいることなんて、どうってことないみたい。
港にある小さな教会。
中を覗いてみたら、以外にもカラフルです。
教会のベンチにいたニャンコの顔がニッコリしてて(^^)福がありそう☆
水も透き通っていてキレイ。
ミコノス島には300以上の教会があるそうですが、そのなかで最も有名なのが、こちらのパラポルティアニ教会だそうです。不思議な形をしていますね。
その先に進むと、カト・ミリの風車に着きます。5基の風車が並んでいる光景は、ミコノス島のシンボル。
かなりボロボロのもあって、下を歩くのが怖いくらいでしたが、修復工事も行われているみたいだったし、この風車はこれからも残していって欲しいですね。
ひと休みをしに一旦宿に戻ってから、また夕日を見に出かけようとお外に出たら、、、
ニャンコが集まってる！この写真には5匹いらっしゃいます♡
どうやらここでご飯をもらえるみたい。山盛りご飯とお水がいくつか置いてありました。
宿の隣は広場になっていて、10匹ほどの猫達がのんびりしていました。みんな、お腹いっぱいかな？
さらに猫を求めて町歩きをしていたら、美猫ちゃんみっけ♡ミコノスには猫がいっぱいです。
リトルヴェニスに着いた頃にちょうど夕焼け。空がオレンジ色に染まっていました。
カト・リミの風車からも夕焼けがキレイに見えました。
ディナーは宿の女将さんにオススメしてもらった Taverna Marco Polo へ。
ズッキーニのフライ。
イカのグリル。新鮮で美味しかったです。
ほぼ全てのタベルナに猫がいたと言っても過言ではない気がしますが、どの子もまずは猫が苦手な友人のところに行きます。お膝に乗ろうとする子までいて。笑
ニャンコその１。何かいただけませんかー？
ニャンコその２。にゃにかいただけませんかー？
なかなか猫ラブ♡の私のところに来てくれません。私の視線が熱過ぎるのかな？笑
5日目に続きます。
