ずっと考えてきたことがストンと腑に落ちた瞬間が、久しぶりにやってきました。
25年程前から化粧品やシャンプーなどは動物実験をしていないものを買うようにしようと決め、
動物好きが高じて犬と猫のトリマーという仕事をしていた時期もあります。
今はアニマルシェルターでボランティア活動をしているくらい、動物大好き!
なのに、ずっとお肉を食べてきました。
なのに、ずっとお肉を食べてきました。
この矛盾に何十年も、モヤモヤモヤモヤ・・・
美味しいのだけど、心のどこかで、モヤモヤモヤモヤ・・・
アメリカ人はガッツリお肉を食べるけど、ベジタリアンもたくさんいる国。
理由は様々だけど、お陰で情報もたくさんあります。
ドキュメンタリー映画を見たり、本を読んだり、人と話をしたり、自分なりに情報を吟味した結果。
どうやら菜食の方が
(1)健康のために良い
(2)環境のために良い
(3)動物のために良い
どれも私が大事にしたいことばかりだなぁ、、、
モヤモヤしているくらいなら、やってみようかな!
モヤモヤしているくらいなら、やってみようかな!
でも無理はしたくないので、できることから少しずつ。
とりあえずお魚はオッケーにしたいと思います。
お魚を食べながら、またモヤモヤモヤモヤするんでしょうけど(^^:
マカロンは卵からできてるけど、、、卵と乳製品も少しならOKにしようー。
パンもパスタもケーキも食べたいしね(^^)
パンもパスタもケーキも食べたいしね(^^)
「無理しない」を合言葉に、セミ・ベジタリアン生活をスタートさせてみたいと思います♪
<おまけ>
★面白かったドキュメンタリー映画
National Geographic『Before The Flood』2016年 / 邦題『地球が壊れる前に』
監督はマーティン・スコセッシ、取材はレオナルド・ディカプリオ
(地球環境のため、牛肉の消費を抑えようと提起する場面があります。)
★評価の高い本
『エコロジカル・ダイエット』日本語で読みたかったのに、絶版。仕方なく英語で読んでる途中です。
『Diet for a New America: How Your Food Choices Affect Your Health, Happiness and the Future of Life on Earth Second Edition』– December 11, 2012
by John Robbins
初版は1987年。サーティーワン・アイスクリーム(Baskin-Robbins)の創業者の息子さんが書いた本で、「この本のせいで、アメリカ人が牛肉を食べる量、減らしちゃったじゃないか!」とアメリカ牛肉協会が抗議したらしい。作家としては「やった!」でしょうね★お肉や卵、乳製品が、実は健康と環境によくないことを、わかりやすく説明している本です。
ところで今日は2月22日。にゃんにゃんにゃんで猫の日ですね(=^・ω・^=)Viva, Nyanko♡
ところで今日は2月22日。にゃんにゃんにゃんで猫の日ですね(=^・ω・^=)Viva, Nyanko♡