2014年8月2日土曜日

初めての獣医さん

土曜日を希望したら早速予約が取れたので、アメリカでの初めての獣医さんにクロエを連れて行きました。

キャリーには練習通り、すんなり入ってくれたのですが、車に乗せてからがまぁ大変。道中泣き叫ぶクロエ・・・

すぐそこだからね~となだめつつ、約8分ほどで、猫専門病院「T.H.E. Cat Hospital」に到着~。

クロエの緊張もピークですが、飼い主の私の緊張も同じくピーク!
ドキドキしながらドアを開けたら、開放感のある立派なロビー♪受付の方もとてもフレンドリーでほっとしました。

診察室は3つあるようです。(右のドアの奥の方に手術室やレントゲン室。)

問診票も問題なく記入が終わり、この辺りで私はほっと一息。
診察室内に設置されているタッチパネル式の画面をいじる余裕も出てきました。

でも、クロエはこの通り、、、
「た、たすけてぇー・・・」

担当して下さったのは手際の良い優しい女医さんでした。健康診断、ワクチン、マイクロチップ装着、すべてスムーズに無事終了。注意点は chunky(小太り)なので、まずは500g ダイエット目指して下さいとのこと。渡米してからどんどん体重が増え、今や12.58lb (5.7kg) これは飼い主の責任ですね・・・反省(-_-;

また、気になっていた右の鼻の症状について診てもらいました。
見えますか?鼻の中のゴミ (お上品に言ってみました。笑)  鼻水で右の鼻の下だけ少し濡れています。

右鼻しか出ていないので、何かのアレルギー、もしくは鼻の入口付近にちょっとウィルス[Feline Herpes]かもとのこと。(鼻の奥の方に問題がある場合は、両方の鼻に症状が出るそうです。)今の所は心配しなくても大丈夫だけど、ひとまずこの薬を鼻の穴に一日一滴入れて様子を見て下さいと言われました。
  
さて、こちらは病院にお住まいのDakotaちゃん。ウロウロしながらみんなの様子を見守ってくれてるみたい。
ものすごーく人懐っこくて可愛いかったー♪撫でるとうっとりした表情を見せてくれます。 

こちらは猫グッズ販売コーナー。

パンフレットなども当然ながらすべて猫関係。 

近くに良い病院があって良かった。これで今後何かあってもすぐに駆けつけれるので安心です★

さらに帰宅後の様子。猫は普通は鼻でしか息しないのですが、口でハァハァ息を吸うクロエ・・・
鼻から吸う息だけじゃ足りないくらい興奮しているのか、毎回こうなります。

「こ、こ、こわかったー!!!」

「落ちつかなくっちゃ・・・」

「落ちつかなくちゃー」

大変な思いをしたクロエでした。お疲れ様でした。