15日にクロエ共々無事にカリフォルニアの地に足を踏み入れることができました!
渡米の様子を少しずつまとめていこうと思います(^^)
首都高が混むかもしれない…ということで、ちょっと早めに自宅を出発。
車の中ではキャリーから出しておいてあげようと思っていたけど、
怖がってまったく出てきてくれませんでした。
用意したソフトキャリー、ちょっと小さいかなぁ?と思っていたけど、
隅っこに小さく縮こまっていたので、結局空間の半分も使ってなかったなぁ。
悪い予感的中で首都高は渋滞・・・
それでもどうにか予約していた時間に成田空港第一検疫所に辿りつくことができました。
成田検疫所の皆さんは、渡米前からとても丁寧にメールや電話でやり取りをして下さり、
当日の受付や検診もとっても優しかったです。
クロエは事前に獣医さんに健康診断をしてもらうこともなく、狂犬病のワクチンも打たなかったので、
こちらから持参する書類は何もありませんでした。
係官の方に「輸出検疫証明書」を発行してもらい、
フライト前の最終ケアも「ゆっくりどうぞー」とお部屋を閉めて使わせてくれました。
さて、お次はチェックインです。
どうやらこのSleepypodというキャリー、普通のバックにしか見えないらしく、
空港係官の皆さんでさえ、私から言うまで猫連れと気づきませんでした。
カバンのサイズが若干規定オーバーしていたので、何か言われちゃうかなぁと思っていましたが、
チラッと見ただけで計測などは全くなく、猫代$200(日本円で15900円)を支払いました。
見送りに来てくれた家族と別れて、いよいよ搭乗ゲートへ!!
クロエのセキュリティチェックはバッグに入ったまま、係官の方が持ってくぐってくれました。
(もしやX線の方に通されるのかとハラハラしましたが、それはなかったです。)
ゲートに着いたらすでに搭乗が開始されていたので、私たちは最後に搭乗。
あいにくこの日は満席で、隣の席にも人がいたのでクロエはずっと足元に。
(スチュワーデスさん曰く、たとえ隣が空いていても席に載せてはいけないとのこと)
こんな感じです。ぜんぜん納まりきってない・・・(苦笑) ※スカーフは目隠しに巻きました。
バッグの両脇に足を伸ばすスペースはあったので、特につらいことはなかったかな。
お隣の外人さん達に「猫がいます。大丈夫でしょうか?アレルギーとかないですか?」と
念のため確認し、「大丈夫、猫OKよ!」と了承をいただけたので一安心。
離陸と着陸の時に「みゃーみゃー」大声で鳴いたのでドキドキしたけど、
みんな「猫がいるねー。ふふ(笑)」という程度で特に問題はなく、
フライト中はずーっと静かにしてくれていました。
ただ、やっぱり足元なので様子を見ることもままならず、、、ずっと不安でした。
この日はジェット気流がかなり南下しているとのことで、約9時間15分でLAに到着!
予定よりもだいぶ早く着いて良かった!
ようやく飛行機から降りて、次はアメリカの入国審査と税関です。
つづく