今住んでいるアパートに引っ越してきた時、案内してくれたエージェントのおじさんから
「ごみは分別なしで、いっしょくたにゴミ箱に投げ込んでね」
と教えられ、そうかぁ、アメリカはリサイクルが進んでいないんだなぁと思いました。
が、しかーし、それが間違いであったことが発覚!
先日、『Tapped』(2009年) というドキュメンタリー映画を観て、改めて環境問題について考え、
アーバイン市のペットボトルのリサイクルなどについて、ちょっとネットで調べてみたところ、
市のサイトにコミュニティ別の「リサイクルごみ箱設置場所マップ」なるものを見つけました。
Multi-Unit Recycling Maps
http://www.cityofirvine.us/programs/recycling/household-recycling/multi-unit-recycling/multi-unit-recycling-maps/
これによると、私のコミュニティには3つのリサイクルごみ箱があるって!あるんじゃん!
見に行ったら、いつも使っているごみ箱の隣の隣の隣のがそうでした。
今までずっと気付かなかったー(見えなかったとはいえ、不覚!)
それから、ペットボトル回収機の設置場所も紹介されていたので、試しに行ってみました。
http://www.cityofirvine.us/programs/recycling/bottle-and-can-recycling/
Albertson'sというスーパーの横に、自動販売機みたいな回収機発見!
機械にペットボトルを入れると自動的に感知して中に回収される仕組みです。
(写真に写っているちょっと大き目のボトルは、感知失敗で回収されませんでした。なぜ?大きすぎ?)
5本吸い込まれたところで、緑のボタンを押してみたところ、25セントの返金レシートが出てきました。
ふむふむ、Albertson'sスーパーで使えるようです。
そういえば、日本の実家の近所にあるスーパーにも、ほとんど同じ仕組みの回収機があったなぁ。
ずっと罪悪感を抱えながらごみを捨てていたので、遅ればせながら、これからは分別したいと思います♪